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88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-16 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

具体的に進めている例で御説明した方がはっきりするかと思いますが、それは資金を前倒しに差し上げるということに相なっていまして、たとえば、考えると、炭代前受金のような形で向こう側資金を当面めんどうを見てやるとか、いろいろな機構なり知恵を使うことによってその資金めんどうを見るのではないかというふうに見ております。

高瀬郁彌

1976-10-19 第78回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

参考人萩原吉太郎君) ユーザーの話が出ましたが、実はあれを発表いたしました直後に、ユーザーとしてもこういう百八十度の転換、全面復旧はおかしいという、こういう復旧では自分の方は過去の融資ももう——というのは、炭代前払いというのがありますから、打ち切ればもうどんどん払ってくれるようになっている、そういうのもあるし、炭代前払い融資があれしている。

萩原吉太郎

1969-04-17 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

短期運転資金につきましては、出炭予想どおりに出てまいりますならば、炭代見合いということで所要の資金融通は受け得るもの、こういうふうに判断をいたしたのでございまして、このような観点から考えますと、今回の制度の中で制度的に打ち出されておらないのは短期資金の問題である。これは炭代見合い市中銀行協力してくれるものという前提に立っておるわけでございます。

中川理一郎

1969-04-15 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

にもかかわらず、それに協力を求めて、さらに優良な担保については解除してもらって、そしていま答弁の中にありました運転資金については炭代見合いのほかに、さらに長期資金等については市中銀行から担保を解除された物件を見合い融資を受ける、こういうようなたてまえになっておりまするが、これはなかなかしかく簡単にいかないと思うのです。

田畑金光

1968-12-20 第60回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

一口で申しますと、炭代見合い運転資金というものは十分つくはずのものである。  そこで、担保解除で私どもが考えておりますのは、以上のような設備金融投資金融合理化事業団中心にし、運転資金炭代見合い市中で見てもらおう、こう考えましても、石炭鉱業の総資金需要というものをこの二つだけで埋めるというわけにもいくまい。

中川理一郎

1968-11-20 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

いわば石炭鉱業事業団といいますか、こういう形にやはり再検討されなければならぬのではなかろうか、その場合特に電力用炭株式会社のような場合は、ある程度金融的な炭代の先払いとか、こういった操作等もできるわけですから、むしろこの電力用炭株式会社も発展的に解消さして、政策需要である原料炭及び電力用炭については発展的に変わった会社がむしろこれを行なう、そうしてここにある程度金融的な調整機能を持たせる、こういう点

岡田利春

1968-03-15 第58回国会 参議院 決算委員会 第7号

したがって代金として入ってくる炭代も入らない、費用としてはこの仕繰りにどんどん金がかかるというようなことが続きまして、肩がわり直後におきましても私どもたいへん憂慮すべき状態だと考え、昨年の九月でございますが、この主力銀行でございます常陽銀行と東邦銀行に、私、直接緊急融資を願いまして、いろいろ困難な点があったのでございますけれども、両行で四千五百万円の緊急融資を御承知願って、これでおそらく去年の十一月

中川理一郎

1967-10-11 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

海上運賃等石炭流通経費値上げ抑制石炭輸送適合船腹の不足に対処しての近代化石炭専用船追加建造スケールバージ輸送早期具体化石炭輸送適合船腹解撤対象よりの除外、需要確保対策としての九州炭車焼火力追加建設、官公庁の石炭優先使用の堆進について要望があり、北九州石炭鉱業会並びに西九州石炭鉱業会からは、大手の炭価との値差の解消、中小炭鉱電力用炭納入ワクの拡大と納入率の維持、電力用炭販売株式会社納入炭代

田畑金光

1967-06-23 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

次に、電力用炭代金の繰り上げ払い業務でございますが、昨年四十一年度上期、特に四月−六月は電力用炭引き取りが非常に低調でございましたために、石炭業者より資金事情逼迫の訴えがございまして、当社有力市中銀行十四行に対しまして協調融資借り入れ申し込みを行ないまして、その御協力によりまして五月分炭代から石炭業者に一カ月の繰り上げ炭代支払いを行なってまいったのでございます。

稲葉五郎

1965-03-18 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

        小田橋貞壽君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案  (内閣送付予備審査) ○石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正す  る法律案内閣送付予備審査) ○石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法  律案内閣送付予備審査) ○産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律  案  (内閣送付予備審査) ○電力用炭代企精算株式会社法

会議録情報

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

○西村(関)分科員 通信費等で苦労なさって、それをつけて幾らかでも努力のあとを示されたという点は認めますけれども、いまも御答弁のありましたように、これは非常に低いのでありまして、大臣、この点よくお考えを願って、実際地方の出張所はこれでも国の役所かと思われるようなぽろぽろの家で仕事をして、そして炭代もない、油代もない、電気代も非常に少ないというようなところで非常に苦労している。

西村関一

1963-05-21 第43回国会 衆議院 決算委員会 第18号

大内参考人 それは本質的には結局炭代をもって払う、こういうふうな形でありますから、これは前払い金の形であります。実際の契約貸し付け金になるわけです。それを要するに炭代をもって毎月——当初二年間、あと三年に延長したわけです。それは炭代をもって払う、こういうふうな契約になっております。実質的には前払い金、こういうふうに見てよろしいと思います。

大内三郎

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

田中(織)分科員 その点については、政府出資一億円でありますけれども、それ以外にこれは相当の資金量が要るのではないか、あるいは電力会社の方から精算会社の方への炭代支払い関係がどうなるかというようなことについてもお伺いをしたいのでありますが、きょうは私の時間の関係もありますので、その点はいずれ法案が出たときに譲りたいと思うのであります。  

田中織之進

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

田中(織)分科員 私の調べたところによりますと、倒産したときに、その宮原君というのが四国電力から三千万近いものを、仮払いという形で炭代の前渡金らしいものを受け取っておる。そこでこの関係は、日本炭契約をするときに、日本炭礦から新しく月三千トンずつ納入する炭代の中から、その約三千万円の仮払金を分割償却していく、こういう裏の契約でそれが行なわれている。

田中織之進

1962-08-30 第41回国会 参議院 商工委員会 第3号

どうしてもやはり坑内の整備、特に機械関係中心とした改修というようなものに相当金が要るというようなことで、立ち上がり資金として、その当時約二億円程度の金が要る、それ以外に運転資金として三億円要るということで、運転資金につきましては、福岡銀行炭代見会いで融資をしておるようでありますが、立ち上がり資金は、もう出ない、今いった退職金それから機械資材代、こういうようなものが出ないために、どうも生産がうまくいかないというふうな

中野正一